伝承千年の宿 佐勘

2014年夏、飛天館7階に「飛天館YURARIフロア」登場。夕食時、お部屋には足を伸ばしてお楽しみいただけるダイニングテーブルをご用意。膝への負担が少なくより快適にお過ごしいただけます。降りそそぐ星空や心地良い秋保の風を独占できる 『専用庭園』 や 『檜製ビューバス』『マッサージチェア』 を施した “極上の癒しの間” 【飛天館 -HITEN ROOM-】は2012年に誕生。

四季折々の旬の食材を吟味し、料理人の熟練の技で丹精こめて仕上げます。新鮮な山海の幸をふんだんに使い、四季の彩りを添えた佐勘自慢の会席料理を、ごゆっくりとご堪能下さい。

佐勘は元湯の宿。徳川時代には、仙台藩主伊達政宗公の「湯浴み御殿」として栄えたゆかりの湯でございます。泉質は、良質の弱塩泉、あたたまりの湯といわれております。このすばらしい先人たちの守り続けてきた源泉の、快適なご利用を絶やすことなく未来へつなげていくために、こまめな清掃とお湯の管理を徹底的に行ない、「快適な環境を作ること」を第一に考え、皆様をお待ちしております。