群馬県

伊香保温泉 千明仁泉亭

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伊香保を愛した明治の文豪「徳冨蘆花」が 常宿として贔屓にした旅館

悲劇の物語小説『不如帰』の冒頭を飾る千明仁泉亭。
変わりなく湧き出る豊かな源泉「黄金の湯」と、 果てしなく澄んだ空に広がる上州連山や谷川岳などの山並み。古き佳き伝統を守る心はそのままに、昔も今も一期一会の気持ちで旅人を迎えてまいります。

客室
約500年の歴史をもつ当館の客室は、 建てられた時代によって趣が異なります。歴史を深く感じながらお過ごしいただきますと、 より一層ご宿泊をお楽しみいただけると思います。どうぞごゆっくりお過ごしくださいませ。
料理
吟味した地場の素材を生かし、温かいものはあたたかく、冷たいものはつめたく、四季の彩りを大切に、心を尽くしたお料理でございます。
温泉
当宿は伊香保温泉の源泉保有量で言えば御三家のひとつとなります。
伊香保には2種類の源泉が存在し、当宿は代名詞と言える茶褐色の「黄金(こがね)の湯」だけを使用しています。館内には、4つの貸切風呂、男女別の大浴場、男女別の内湯付き露天風呂と湯浴み処が充実しており、すべてのお風呂が加水や循環を一切しない、源泉100%かけ流しです。

公式サイト

〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保45 TEL:0279-72-3355